今日は、
ダイエット中の
食べ過ぎた翌日に、
食事を減らすことなく
リセットするコツ
について説明します。
皆さんは、ダイエット中に
食べすぎてしまったあと、
やってしまった…
と自分を責めて
自己肯定感が下がってしまう
痩せられない罪悪感で
辛くなってしまう。
どんどん太っていってしまって
彼氏に振られるんじゃないか
と怖い。
と思われる方
いらっしゃるのでは
ないでしょうか？
大丈夫です。
ダイエット中に
食べすぎる日があっても
痩せることは可能です。
ただ、食べすぎた翌日に
焦って食事を減らすほど
太りやすくなってしまいます。
今から私がお伝えすることに
注意して過ごすだけで
ダイエットがうまくいくように
なりますので、
必ず実践してくださいね！
食べすぎた翌日こそ、
いつも通りに過ごす
食べ過ぎで辛いから
悠長なこと言ってられない！
今すぐに痩せる方法を教えて！
と思われる方もいらっしゃると
思います。
ただ、焦れば焦るほど、
痩せられなくなっていきます。
焦って食事を制限すれば、
またその反動で食べ過ぎる波が
来てしまうのは分かりますよね。
その波をなるべく
小さくしないことには
痩せられません。
私も焦って減らしては
ドカ食いを繰り返していた
過去があるので、
その気持ちが
痛いほどよく分かります。
そんな私でも今では、
食べすぎた翌日も普通に食べて
体重をキープすることが
できています。
じゃあ
どうしたらその波を抑えて
−5kgスルスルと
痩せられるようになるのか？
脂肪を1日で増やすことは
不可能と理解する
まず、
1日食べすぎたからって
全部脂肪になるわけではない
と理解することが大切です。
翌日は浮腫と食物で
体重が増えているのは
当たり前です。
それなのに、
体重が増えていることに
落ち込んでいたら、
感情が振り回されて
食事を制限するという
選択をされる方が
多いのではないでしょうか。
体重は目安でしか
ありません。
体重なんて自分にしか
わからないですし、
「今日は○kgです」
と掲げて歩くことも
ありません。
他人から見えるのは、
体重ではなく見た目です。
大事なのは見た目を
どうしていくか。
ということです。
2kg前後の違いであれば
誰にもわからないですし、
たとえ痩せられたとしても
女性らしい曲線がない
彼からは不評…の体型に
なりたいのでしょうか？
ダイエットをうまくいかせるには
体重計に乗らないことだった！
1日で2kgも脂肪を増やす
ことは不可能です。
水分や食物で浮腫んで2kg近く
重く表示されてしまうことは
ありますが、
それに左右されて、
たった1日の体重に
感情を振り回されるのは
非常にもったいないです。
だから、結論、
体重は気にしなくていいです。
体重がどうとか言ってくる声に
答えなくていいんです。
もし体重のことで
とやかく言ってくる人がいたら
失礼な人なので無視しましょう。
もし、体重を測ることで
頑張るモチベーションに
繋がる方であれば
体重計に乗ってもいいです◎
でも、振り回されてしまう人は、
体重計には乗らないのが一番です。
私も過去には体重に縛られていた
経験がありますが、
今では全く気にしていません。
気にしないでいることで、
見た目を魅力的にしよう！
と思うことができています。
食べすぎた翌日は、
自分の過ごしたいように過ごす
では、食べすぎた翌日に
やらなければならないのは、
自分を労ることです。
翌日はお腹が空いたら、
自分に対して
いい事したなと思える
ご飯を食べてください。
自分に対して良いことを
してあげるということは
自分を大切にするということ。
ストレスを感じているのであれば、
とにかく休んでください。
自分を労ってあげることが
一番のリセット方法です。
私は食べすぎた翌日でも、
ケーキが食べたい！
と思ったら食べますし、
ちょっとヘルシーなものが
食べたいな。という気分の時は
卵と白米のシンプルな
ご飯を食べることもあります。
これだけ
好きなものを食べていても
全く太らないんです。
食べすぎた翌日に
好きなものを食べても太りません
自分を労わらないうちは、
焦って減らして
ドカ食いの繰り返し。
食べるのを我慢したら
我慢した分だけ反動がくるのは
もうお分かりですよね？
今、皆さんの頭の中に、
ニンジンを
思い浮かべないでください！
絶対に！
思い浮かべないでください！
と言われると、
頭からニンジンが思い浮かんで
離れなくなりますよね。
食事も一緒です。
食べてはいけない。
食べてはいけない。
と思うほどに、
食事のことが
頭から離れなくなり、
一口食べたらスイッチが入り
食べすぎてしまう現象が
起こります。
私は食べすぎた翌日も
我慢せず普通に食べたいものを
食べることができるから、
適量で満足することができ、
またダイエットに前向きに
取り組むことができるのです。
ダイエットは減点方式では
確実に太ります。
ダイエットは減点方式ではなく
加点方式ですることが大切です。
1つでも2つでも
何かできていればよくできた！
と自分を褒めてください。
ダイエットは日々の積み重ねです。
減点方式で
あー今日はこれができなかった、
これもできなかった自分ダメだ。
とやっていると、
モチベーションが下がり続け、
ダイエットを続けられません。
むしろ、
落ち込めば落ち込むほど
どんどんと体重が増えて、
ダイエット前の体重に
戻ってしまうことも。
そんなことは避けたいですよね。
加点方式で少しでもできた
自分を褒めてあげること。
ダイエットは
一生継続していくことです。
どうせなら、
美味しいものを食べて
一生過ごしたいですよね。
ダイエットはイベントではないので
自分が長く続けられる方法を
探していくことが大切です。
𓂃𓈒𓏸最後に
食べすぎた翌日は、
ダイエットはお休みです。
とにかくゆっくりして
自分を労ってあげてください。
そして、食べたいと
思ったものを食べても
大丈夫です。
もし、休むことにも罪悪感が
生まれるのなら、
今日の夜は湯船に
浸かってください。
半身浴でも全身浴でも
良いですが、
湯船につかることで
体を休めることができ、
しかも汗をかいて
浮腫を流すことができます。
そして、
湯船に浸かるということは
1つでもダイエットが継続
できたことになります。
1つでもやれた自分を
よく褒めてあげてくださいね。
ダイエットは加点方式です。
